すべては心の働き

 2014-02-07
何よりも一番先に考えなければ
ならないのは、心なんです。

なぜかというと、月を見ても

花を見ても、仕事をしても

遊ぶのでも、すべてそれを心が
認識してこその生きがいでしょう。

(中村天風一日一話より抜粋)


「私見」
心が苦しいのに、していることが
あります。
心を考えずに、しているときが
あります。
せっぱつまったときや、欲望に
走ってしまっているときに
そういうことになりやすいです。
時々、立ち止まって、心に
問いかけてみる必要があります。
心が喜ぶように、行動を止めてみたり
変えてみたりするのが
上手な生き方だと思う。

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不平不満を口にしない

 2014-01-27
どんな場合があっても不平不満を
口にしないこと

この不平不満が心のなかにあると

どうしてもその言葉が積極的に
なりません。

(中村天風一日一話より抜粋)


「私見」
自分の思いどおりにならなかったことや
失敗したことは、必ず、次に活かされてくる。
そのことによって、新たな自分に生まれ変われる。
不平不満は、その後の考え方や動き方次第で
人生の喜びに変えることができる。
自分が成長するという、かけがえのない
財産を手に入れることができます。
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内省検討

 2014-01-18
日常の人生を生きる際に

どんな些細な人事、世事に対しても

いま現在の自分の心は積極的かしらん

消極的かしらんということを

厳格に第三者の心になって

常に検討することが必要なのであります。

己の心のなかにあるものは

己の心を明るく、朗らかにするもののみ
という心がけが必要なんです。

(中村天風一日一話より抜粋)


「私見」
自分の心の中の弱さが、いつも悪い方へ悪い方
へと考えてしまいます。
とても積極的とは思えません。
強くはなれないですが
心を明るくする心がけは可能です。
機転を利かせて行動を変えることで
心を明るくすることができます。
人を喜ばせることを考えることで
心の中が明るさでいっぱいになります。
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うつくしさと調和

 2014-01-05
絶対調和の状態こそ

美というもののほんとうの姿
なので

調和のないところに完全のない
のと同様に

調和のないところにほんとうの
美はないのである。

もっと極言すれば

うつくしいという言葉は
しっくりと調和している

という言葉の代名詞で

さらにうつくしいというのは

完全だということにもなるのである。

(中村天風一日一話より抜粋)


「私見」
物や製作物を、うつくしく調和された
状態にするということは考え付く。
しかし、ここでは自分自身を調和させる
ということを考えてみたい。
自分が新しい場所に入るとき、行くときに
その場所に自分を調和させるということが
出来ているだろうか。
その場所の人たちと調和することが
出来るだろうか。
その場所で、反対に調和しないことが
自分の個性だと勘違いしていないだろうか。
自分自身を調和させることが美しいこと
なのです。
自分自身をその場所に調和させたうえで
その中で、自分を輝かせるのが個性だと
思うのです。
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私心なき言行

 2014-01-04
人と人との世界に活きるお互い人間は

常にいかなる場合にも、偏りのない
公平で美しい愛情と

真の誠実さを心として尊い思いやりで
助け合うという

いわゆる文字どおり親切本位で共に
活きることが

最高の理想であらねばならない。

しかも、それを真に現実化するには

要するに私心のない言行が、何を
おいても必要とされる。

(中村天風一日一話より抜粋)


「私見」
「偏りのない公平で美しい愛情」
ということの意味が、とても難しく
感じていました。これを仕事に
照らし合わせて考えてみました。
商売というものは、当然お客様から
料金を頂きます。その際に、価格を
安くすることは、親切本位と言えるかも
しれない。しかし、これは「偏った愛情」
ということになるかも知れないのです。
異常に価格を安くすることによって
本来、その対価よって利益や見返りを
受けるべきであった、自分のバックに
いる人たち、例えば家族や会社の人たちが
間接的に犠牲になっているのです。
自分自身はいいのです。自分のバックヤード
が大切なのです。そう考えると、異常に安くする
ことや無料奉仕することは「公平で美しい愛情」
とは言えないと思う。
だから当たり前のことを言うようですが
適正な対価を受けて、自分のためではなく
相手のために、そして自分のバックヤードの
ために仕事をすることが、結局のところ
「偏りのない公平で美しい愛情」という
ことになると思うのです。
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悟りについて

 2013-12-07
悟りというのは

自分の心が真理を感じたときの
状態をいうのである。

したがって、真理を、自分の努力で
感じるのも

人の悟りを耳から聞いて自分の
心に受け入れるのも

受け入れ方に相違があるだけである。

受け取ってしまえば
その結果は同じである。

真理を受け入れるときの
心の態度が

悟りを開く上に密接な関係が
あるからこそ

安定打坐で心をきれいに
させているのである。

(中村天風一日一話より抜粋)


「私見」
世の中には、真理を知るための
きっかけになるものがたくさんあります。
ようは、自分が真理を知ろうと、いつも
思うことですね。そのように心を
ひらいていると、人の話を聴くのも
物事を観るのも、真理を知るきっかけに
なります。貪欲に真理を求めるという
ことですね。それが、なによりも自分の
財産となります。

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完全なる人生

 2013-12-01
完全なる人生とは

これを要約すれば

生命の現実存在を明確に意識する
その瞬間瞬間を

何の不満感も

いささかの不平感をも
感ぜずして

いつもよろこびに活きられている
状態の人生をいうのである。

(中村天風一日一話より抜粋)


「私見」
他人に喜ばせてもらおうと考えて
いるのでは、いつも喜んでいる状態を
つくるのは不可能です。
自分で、何でも喜ぼうと思うことが
まずは第一です。
他人を喜ばせて自分も喜ぼうと
することがさらに素晴らしい。
そして、苦しいことや嫌なことを
喜び、満足に換える努力や工夫を
することも必要ですね。
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