企業の大切な友達

 2014-06-25
〇〇銀行から

「△△銀行さんの分を、うちに
乗り換えてくれませんか」

このような提案をされることが
よくある。

私は、こういう場合には
社長に対して

「〇〇銀行さんからの提案は
お断りしてください。」

と言っている。

その理由は

「友達が減る」という

デメリットの方が
大きいからです。

よほどのことがない限り

自分から友達を切らない
方が良いのです。

特に企業にとっては

「お金持ち」の友達は

多いほど良いのです。
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連帯保証からの脱却

 2014-05-15
「経営者保証に関するガイドライン」
というものが政府より発せられています。

これは、端的に言うと

経営者の連帯保証の負担を軽減する
というものです。

銀行は、企業に対する融資を、保証人に
依存しすぎないようにせよ、ということです。

ただし、法的拘束力はありません。

政府の目的は、「開・廃業率を10%にする」
というものです。

中小企業の廃業を減らし、開業を増やす
ということです。

連帯保証の制度が、その妨げになって
いるからということです。

連帯保証の荷が重すぎて、社長の子息が
会社を継がないから廃業が増える。

事業に失敗したら、連帯保証の責任を取らされ
経営者は身ぐるみ剥がされるから
再チャレンジが出来ず、開業が増えない。

これらを改善すれば、廃業が減り
開業が増えて

中小企業が活性化し、失業者が減る
という構図です。

そう簡単に行くとは思えませんが

この制度をうまく活用できる中小企業も
あるので

経営者は、少し勉強して、既存の連帯保証の
軽減や、後継者へのバトンタッチの際の
連帯保証の軽減に取り組んではいかがでしょうか。

銀行の方から、連帯保証の軽減を提案
してくることは考えにくいですから

経営者の方からアプローチする必要が
あるのです。



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銀行とのメリットある付き合い方

 2012-09-04
おはようございます。

今朝は曇り空ですが
かなり涼しいですね。

さて、今日は「銀行との付き合い方」
のお話です。

今朝の日経新聞の1面に

「決算読めぬ行員」

「企業育成こそ融資の王道」

という言葉が書かれて
ありました。

そして、最近の実例では

シャープの経営悪化を
見抜けなかった。

オリンパスの粉飾に
気づかなかった。

エルピーダメモリは会社更生法
適用申請を銀行団に直前まで
伏せていた。

などがあるようです。

昨日、私が、中小企業の社長と
話をした中でも

「結局、自店の営業成績のことしか
考えていない。」

というキツ~イ結論で
締めくくっていました。

銀行員さんのすべてが
そうだとは思いませんし

金融庁に縛られている銀行には
それなりの事情もあるでしょう。

では、中小企業経営者は
銀行とどのように

付き合っていけば
良いのでしょう。

「銀行員は分かってくれない。」

と、いくら嘆いても、なんの
メリットもありません。

分かってくれないのであれば

教えてあげればどうでしょう。

プライドの高い行員さんは

自ら「教えてください」とは
言いません。

しかし、経営に関しては
確実に経営者の方が上です。

プライドを傷つけないように
大人になって

上手に接してあげて

経営を教えてあげれば

感謝されることも
あるでしょう。

その中で、逆に、銀行のことを
経営者は教えてもらえば

確実に勉強になるはずです。

双方にメリットある
こんな付き合い方は

いかがでしょうか?


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社長の連帯保証

 2012-08-09
おはようございます。

今朝はとても涼しくて
気持ち良いです。

さて、今日は「社長の連帯保証」
についてのお話です。

時々、質問を受けるのですが

会社の決算書の成績も良く

業績も好調で

銀行の方から「借りてくれませんか」

という話なのに

「なぜ、社長個人の連帯保証が
必要なのでしょう?」

「連帯保証は絶対にしなければ
いけないものなのでしょうか?」

という質問です。

それは

銀行の立場に立って考えれば
分かります。

中小企業の場合は

社長と会社が一体です。

株主(会社の所有者)も社長
であり

経営権も社長にあります。

ようするに、会社のお金を
どう使おうが

社長の裁量で

自由にできるわけです。

ですから、銀行は

会社にお金を貸す

イコール

社長にお金を貸す

ということと同じ

ということが考えられる
わけです。

例えば

会社が銀行から借りた
お金を

社長が会社から借りて

愛人に貢ぐ

ということもできるわけです

ただし、銀行も絶対に

社長個人の連帯保証を取らなければ
ならない

ということではないですから

会社と社長個人に対する

大きな信頼関係があれば

連帯保証なし

ということもあり得ます。

社長は、そこを目指しましょう。



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融資の肩代わり

 2012-07-12
おはようございます。

雨模様ですが、空気や地面が
洗い流されて綺麗になりますね。

さて、銀行員さんから

「肩代わり融資」や

「融資の一本化」を

提案されることがあります。

これらの融資は

他の銀行の現在の借入金を

返済して、その銀行の借入に
切り換える

という内容のものです。

「金利を下げますよ。」

「毎月の返済額が少なくなりますよ。」

というようなメリットを
言って来ます。

確かに、経営上メリットの
あることでしょう。

しかし、忘れてほしくないのは

乗り替えられた銀行の
立場です。

返済された銀行は

当初予定していた
金利収入の一部を

あきらめることとなって
しまいます。

経営者は、当初、融資を受けた
時のことを

思い出してほしいのです。

その時は、その資金によって

経営が助けられたはずです。

その見返りとして

銀行は利息という収入を
受けるのです。

それがビジネスです。

そういうことを忘れて
ほしくないのです。

経営者としての
生き様としてです。

目先の金利等、多少のメリット
だけを目的に

判断することは
避けてください。

経営者として、ビジネスマン
としての

自分の価値を低くしないために


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銀行と付き合うべきか

 2012-07-05
おはようございます。

さて、今日は銀行との付き合い方の
お話しです。

よく、銀行員さんが会社に
やって来て

(アポなしで来る人もいます。)

「付き合いで借りてくれませんか」

と社長に営業をかけてきます。

「付き合ってくれれば、御社との
今後の関係が深まりますよ。」

というようなニュアンスの
アプローチです。

(もっと気のきいた提案は
ないものかと思うが)

社長とすれば

イザというときに
銀行さんに協力を

お願いすることも
あるかもしれない

と思って、借りる必要も
ないのに

借りてしまうことが
あります。

お金が入ると

どうしても使いたく
なってしまいます。

若い社長は特にです。

短絡的に、借りたお金を
使ってしまったら

必ず、後で、ジワジワと
悪影響が出てきます。

結論を言いますと

付き合う必要もないのに

付き合わないでください。

付き合う必要性が高い
事業を行っている場合や

投資計画が煮詰まっている
段階であれば

付き合ってください。

会社に魅力があれば

いつでも

「付き合ってください」

というお声がかかります。

今、一生懸命に営業をかけて
来ている銀行員さんも

2年後には、異動で
「お別れ」です。

冷静に考えて

決断しましょう。


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銀行取引の考え方

 2012-06-26
おはようございます。

涼しくて気持ち良い朝です。

朝日に照らされた雲が
すごく綺麗でした。

さて、中小企業が銀行と
融資取引を行う場合

どの銀行と、どの金融機関と
取引していけば良いのか

このような疑問を持つ経営者も
います。

経営者の方針(拡大指向なのか
堅実指向なのか)や「好み」

にも左右されることなのですが

次のようにイメージして
おけば良いでしょう。

①売上 数千万円~3億円

  信用金庫と地方銀行、日本政策金融公庫国民生活事業

②売上 3億円~5億円

  ①に加えて、地方銀行をもう1行

③ 売上5億円~10億円

  ②に加えて、商工中金と日本政策金融公庫中小企業事業

④ 売上10億円超

  ③に加えて、メガバンク

 ただし、メガバンクは現状中小企業融資に消極的なので
 海外展開を行う場合やM&Aによって拡大しようと
 する場合に限定される。

やみくもに取引銀行を増やせばよいと
いうことではありませんが

金融機関は、その時の金融機関の経営方針や

支店長や担当者の考え方によって

融資姿勢が変わることがあります。

その場合に

取引金融機関が少ないために

融資を受けることが出来ず

ビジネスチャンスを逃してしまう
可能性があります。

なので、企業規模に応じて
ある程度の数の金融機関と

取引しておくことが

ビジネスチャンスを逸する
リスクを

保全することになると
言えるのです。


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