お金以外で銀行を活用

 2009-08-29
取引銀行を通じて
販路拡大を



三菱東京UFJ銀行は先日、すぐれた環境技術を持つ
中小企業を、大企業と引き合わせる
「環境技術マッチング商談会」を都内のホテルで開催。

中小企業は、銀行を上手に活用しましょう。

お金を借りるだけでなく、ビジネスチャンスを掴む
ために、銀行が開催する「マッチング」を利用
するのです。

例えば、地元中小企業とのつながりを拡大
したいのであれば、地元の信用金庫、地銀を
メインバンクにするのです。

大企業とのつながりや、海外取引、全国展開を
目指すのであれば、メガバンクと付き合っておく
ということです。

製造業や卸売業、多店舗展開を目指す小売業
であれば、基本的に信金・地銀・メガバンクの
すべてと付き合っておくべきです。


そして、これらの金融機関から情報が
入って来やすいようにしておくのです。

金融機関の担当者が会社を訪れたときには
必ず、自社の取組み、製品の情報などを話し

「興味のある企業を知りませんか」
というように、声をかけておくのです。

金融機関が開催するゴルフコンペに参加して
有力な情報を持った人物との交流を深めたり
自社の情報を提供したりしておくのです。

このような場で融資の話はしにくいですが
ビジネス情報の話しはできます。

常に嗅覚を働かせて、金融機関の担当者と
話しやすい関係をつくり、金融機関の情報網
人脈を活用しましょう。



「社長さん!」
もっと銀行取引の知識、経営財務の知識をつけませんか?
無料メルマガ登録はこちら

   http://www.mag2.com/m/0000276311.html


はげみになります。下記ランキングをクリックお願いします!

       

スポンサーサイト

融資提案書を受け取る

 2009-08-23
銀行取引は駆け引きを
するべきです。



9月決算月を向かえるこの時期は
各銀行の担当者は、支店目標を達成するため
積極的に融資の提案をしてくる時期です。

複数の銀行と融資取引があれば、提案の
数も多くなってくるでしょう。

融資取引は、商品調達・材料仕入と同じ考え方
駆け引きで良いのです。


多くの銀行から融資提案書を受け取れば
それだけ、良い条件で、融資を受ける確率が
高まります。

融資提案書を他行に提示すれば、さらに
良い条件を提示してくることもあります。


銀行は他行の動きに大変関心があります。

支店の目標を達成するために、無理をしてでも
好条件を提示して融資を実行しようとする
こともあります。

お金に品質はありません。

銀行のサービス力にも差はほとんど
ありません。

今の担当者は、経営指導力はほとんど
ありません。

複数の銀行から見積もりを取って
有利な条件を選択すべきですね。



「社長さん!」
もっと銀行取引の知識、経営財務の知識をつけませんか?
無料メルマガ登録はこちら

   http://www.mag2.com/m/0000276311.html


はげみになります。下記ランキングをクリックお願いします!

       

メガバンクの動向

 2009-08-15
3メガバンクの自己資本比率が
改善



6月末時点での3メガバンクの
自己資本比率が、三菱UFJで1.2ポイント

三井住友で1.89ポイント、みずほで0.9
ポイント高まっています。

自己資本比率が改善した要因は主に株価
の回復によるものです。

三井住友は、増資の効果も大きいようです。

メガバンクは今のところ、中小企業への融資は
消極的な姿勢です。


中小企業のデフォルト率や倒産件数が
高まっていることや、自行の財務内容の改善が
急務なためだと考えられます。

中小企業の主要な借入先である地銀も
保証協会融資を除いては、融資に消極的です。


メガバンクの体力は回復傾向にあり、デフォルト率
も下げ止まった感があります。

急激に中小企業への融資姿勢が積極的に
なることは考えにくいですが、各銀行は

有価証券による資金の運用に懲りている
ことから、本来の銀行業務である融資に
回帰する方向性が取られると考えられます。

メガバンクが先頭を切って、中小企業への
融資に攻勢をかけてくれれば、地銀も


競争上、融資に積極的にならざるを得ない
ことが予想されます。


このような意味もあって、中小企業は、さまざま
な金融機関と融資取引しておくことに
メリットがあるのです。

たとえば、地銀だけと付き合っていれば
地銀の状況・方針に左右されます。

保証協会融資を枠いっぱいまで使われ
プロパー融資を申し込むと、「担保が必要です」

とか、「誰か保証人を付けてください」という
話になります。

このときに、付き合っている銀行が1行だけだと
従わざるを得なくなります。

また、メインバンクから融資が受けられない
状況で、付き合いのないBKに融資を申し込んでも

非常に警戒され、融資が受けられない可能性
が高いでしょう。

融資を受けることができる金額も制限されます。

担保や保証人に頼らず、思うような金額の
融資を受けるためには

メガバンク・地銀・政府系・信用金庫の
それぞれと付き合っておくべきでしょう。


行き当たりばったりで、足りなくなったら
中途半端な金額を借入するという
ようなやり方が一番危険です。

どうせなら、一気に資金調達しておいて
資金繰りに悩まされることなく

その資金を有効に活用して
経営戦略を実行していきましょう。


「社長さん!」
もっと銀行取引の知識、経営財務の知識をつけませんか?
無料メルマガ登録はこちら

   http://www.mag2.com/m/0000276311.html


はげみになります。下記ランキングをクリックお願いします!

       


挑戦支援融資

 2009-08-08
旧国金の挑戦支援融資制度が
使われているようです。



挑戦支援融資制度は、最大2,000万円を
最長10年間での融資を受けることができる制度です。

金利は、5.3%の固定金利で高いですが、元金の
返済は期日一括返済なので、借入期間中は
金利のみの支払で済みます。

この制度の利用が見込まれる中小企業は

経営革新の承認を受けた企業
技術・ノウハウに新規性がみられる企業


のようです。具体的には、製造業やITベンチャー
の活用実績が多いようですね。

この融資は、担保や保証人も必要ないことから
「出資」のような機能を持っています。


現在、技術開発や新しいシステムの開発を
実行中の企業で、その開発が成果を得るまでに

長期間を要すようなケースで、利用価値がある
制度だと思われます。

詳細はこちら


「社長さん!」
もっと銀行取引の知識、経営財務の知識をつけませんか?
無料メルマガ登録はこちら

   http://www.mag2.com/m/0000276311.html


はげみになります。下記ランキングをクリックお願いします!

       


デフォルト率

 2009-08-02
製造業、不動産業はデフォルト率が
悪化



日本リスクデータバンクより、5月期の
中小企業のデフォルト率(債務不履行率)が
公表されています。

データによると、中小企業全体の平均値は
3.36%で、前月の3.38%よりも
若干改善しています。

業種別データでは、建設業・小売飲食業は
改善しており、不動産業・製造業は悪化
しています。


中小企業への銀行の融資姿勢に関して
すでに、建設業に対しては、消極的ですが

今後は、比較的まだ、融資が受けやすかった
製造業に対しての警戒感が強まってくる
可能性があります。

現状、ほとんどの中小製造業は、売上ダウンに
苦しんでいると思われます。


これを乗り切っていくためには、コスト削減を
進めていくことと、円滑に融資を受けることが
必要不可欠です。

顧客拡大や新事業を行っていくにしても
融資が必要な場合が多いでしょう。

銀行が製造業に対して、警戒感を強めてくる
と予想するのであれば、中小企業が円滑に

融資を受けるためには、「融資銀行の選別」と
「決算書の内容を良くする」ことが、大きなポイント
になります。


決算書の内容を良くすることとは、売上の減少は
やむを得ないでしょうが、出来る限り経営努力の

見える決算書にすべきです。無駄なコストを削減
し、たとえ赤字になったとしても、来期以降は

若干でも黒字化する見込みが説明できるような
決算書にすべきです。

そして、そのような報告書を決算書に添付して
銀行に提出すべきです。


「融資銀行の選別」は、なるべく体力のある銀行と
付き合っておくべきです。

どの銀行も同じではありません。
体力のない銀行から、融資先の選別を強めてきます。


銀行ランキングを調べたり、銀行の自己資本比率を
確認したりして、各銀行の体力を把握しておきましょう。


「社長さん!」
もっと銀行取引の知識、経営財務の知識をつけませんか?
無料メルマガ登録はこちら

   http://www.mag2.com/m/0000276311.html


はげみになります。下記ランキングをクリックお願いします!

       


≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫