無担保プロパー融資を目指す

 2010-01-24
金融機関から最大限に
資金調達するには



無担保プロパー融資を目指すことが大事です。

無担保プロパー融資とは、信用保証協会を利用しない融資で
不動産や預金等の担保を提供しない融資のことです。

銀行の立場で考えれば、無担保プロパー融資はリスクが高い
ことから、安全な優良企業でないと融資に躊躇します。

しかし、中小企業にとって、信用保証協会の枠には限度があり
日本政策金融公庫からの融資にも限界があります。

無担保プロパー融資を受けるためには、優良企業であることが
なによりも重要なのは言うまでもありません。

しかし、その他にも無担保プロパー融資を上手に受けるための
ポイントがあるのです。

第一に、取引銀行の数が少なければ、1行に対する負担が
大きくなることから、複数行との取引がある方が、金額的に
多く受けられるでしょう。

また、銀行ごとの内部事情や支店長の考え方に左右されない
ためにも、複数行ある方が、リスク分散されます。

各銀行の経営方針の変化や、それぞれの支店長の個性によって
企業に対する見方や融資姿勢が変わってくるということです。

1行しか取引銀行がなければ、その影響が大きくなります。

第二に、経営者が、プロパー融資を所望することです。

何も言わなければ、保証協会融資となってしまいます。

例えば、2千万円の融資を受けようとするときに、そのうち
1千万円は短期でも良いからプロパーにして欲しいという
ような感じです。

あらかじめ、資金計画をそのように組んで置くのです。

第三に、銀行から「借りて欲しい」と頼まれる企業
なることです。

支店長や担当者との良好な関係を作り、時々は、担当者の
勧める金融商品を購入してあげることや、利益の一部を
定期預金に入れてあげることも効果的です。

「借りて欲しい」と言われる会社は、財務の透明性が高い
ことや、社長が信頼できる人物であることが大事です。

業績だけがすべてではありません。


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