資金調達先の選択

 2012-05-31
おはようございます。

今朝は少し曇り空ですが
涼しくて気持ち良いです。

最近、新聞より早く事務所に
来てます。

さて、設備投資や出店の際

資金調達が必要になって
きます。

その場合に

資金をどこから調達しようか
迷うところでしょう。

なるべく金利が安い方がいいし

早いペースで返済したい場合も
あれば

ゆっくり長い期間で返済したい
場合もあるでしょう。

基本的に、中小企業や個人事業者の場合

地域の銀行さん、もしくは

日本政策金融公庫(旧国金)さん

からの資金調達となるでしょう。

では、どっちが良いの?

金利については

政策金融公庫さんは

固定的です。

条件をクリアして
有利な制度に合致すれば

安い金利で調達できます。

ほとんど、交渉の余地は
ありません。

これに対し、銀行さん、信用金庫さん
信用組合さんは

企業の信用力や経営者の信用力
などによって

金利交渉の余地があります。

返済期間については

比較的、政策金融公庫さんは

長い期間の制度があります。

したがって、どっちを選ぶかと
いうことになった場合

まず、政策金融公庫さんに
アプローチし

返済期間や担保、保証人の
ことを相談し

金利などの条件がどうなるかを
把握したうえで

お付き合いのある銀行さん等に

アプローチして

比較、検討する手順が

基本的に

ベストな方法になるでしょう。

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法定福利費とは

 2012-05-30
おはようございます。

涼しくて気持ち良い朝です。

さて、決算書の見方シリーズです。

決算書の中の損益計算書の項目に

「法定福利費」という項目があります。

法定福利費は、人件費のカテゴリーに
含まれるものです。

法定福利費の中身は

厚生年金や健康保険料等の
会社負担額部分

労働保険料の会社負担額

が主なものです。

「法定福利費」は

従業員を採用した場合に
必然的に生じる費用なので

経営努力によりコスト削減
がしにくい費用です。

あえて言えば、パート・アルバイト
を活用することにより

社会保険料の会社負担が
生じないようにすることが
考えられます。

しかし、国の方向性として

パート・アルバイトにも

保険加入を強制する方向に

徐々になってきています。

中小企業の対応としても

社会保険料の負担にも
耐えられる

収益源の確保

コスト構造の構築

に取組むことが

急務と言えるかも
知れません。


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売上総利益率を見る

 2012-05-29
おはようございます。

まだ、朝は涼しくて
気持ち良いですね。

さて、決算書の損益計算書を
見たときに

上の方から売上高、売上原価と
続いて表示されていますが

その一番上の利益が

「売上総利益」です。

売上総利益は

売上高から

売上を得るために
直接的にかかる費用である

売上原価を差し引いた利益です。

そして、その「売上総利益」の
売上高に対する割合が

「売上総利益率」です

では、この「売上総利益率」は

どういう見方を
すればよいのでしょう。

「売上総利益率」は

その企業の「強み」を表して
いると言えます。

「売上総利益率」が高い企業は

商品や製品に対して

大きく付加価値を付けて
いると考えることができます。

もしくは、非常にコスト競争力が
高いと考えることができます。

反対に、「売上総利益率」が
低い場合でも

売上額が大きければ

その企業は大きな販売力を
持っていると考えることが
できます。

「売上総利益率」によって

「強み」を分析し

その「強み」を伸ばしていく

経営戦略を採るのか

「強み」の方向性を
転換する

経営戦略を採るのか

経営の方向性を考える

基礎資料となる指標が

「売上総利益率」と
言えますね。
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幸せな未来が見えてくる

 2012-05-27
今日も気持ちの良い天気です。

昨日、対話の力を磨く研修会に
参加しました。

研修のテーマで

「未来」

について、ディスカッションを

行なう時間があった。

ディスカッションでは

幸せになるために

未来があるというような
話になりました。

「幸せな未来」

というものは

考えても見えてくるもの
ではないと思います。

今の生き方によって

「幸せな未来」が

見えてくるものだと
思うのです。

では、今、どのように
生きればよいのか

「感謝と尊敬」の心を

表に出して生きることが
大事だと思う。

人に対する「感謝と尊敬」の気持ちを

言葉にして、行動に移して

生きていけば

必ず、山彦のように
自分に返って来て

仕事もプライベートも

うまく行くと思うのです。

そして、「幸せな未来」が

見えてくるように

なると思うのです。

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日本公庫さんのメルマガ

 2012-05-25
おはようございます!

今日は週末、なぜか、少しワクワク
しますね。

さて、今日は、情報のお知らせです。

創業を考える方や

設備投資、出店、不動産購入を
考える方は

資金調達として

日本政策金融公庫(旧国金)さん

を利用したいと思っている方も
多いでしょう。

その国金さんが

メールマガジンで

融資制度の情報や

金利の情報を

送付してくれています。

役に立つと思いますよ。

 メールマガジン配信サービス
 http://www.jfc.go.jp/k/mailmagazine/mail_top.html

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臨時アルバイトの会計処理

 2012-05-24
朝日が綺麗で気持ちの良い
朝です。

さて、企業がイベントや突発的な
仕事を受けた場合などに

臨時的にアルバイトを雇って

お手当や謝礼を支払うことが
あります。

こういうケースは、領収書を
もらうことは「まれ」でしょう。

領収書が無いから
経費として認められないのか?

そんなことはありません。

事業活動により生じた費用
ですから、基本的に経費として

認められます。

ただし、領収書がないので

証拠資料が残りません。

なので、企業としては
支払明細書等の資料を
作成して

保存しておくべきでしょう。

また、このような手当や謝礼を
個人に対して支払った場合

事業主や会社は
源泉徴収義務があります。

ようするに、税金を差し引いて
支給しなければならない

ということです。

しかし、税金を差し引くことに
抵抗がある場合も

あると思います。

そうは言っても、当局としては

企業に源泉徴収義務が
あるのだから

税金を立替納付してください。

ということになります。

当局と企業側の歯車が
合わない一例ですね。

では、どのように歯車を
合わせれば良いのか?

それは一言では言えません。

状況によってケースバイケースです。

相談を受けた場合は

支払相手、作業等の内容、支払額

などの状況に応じて

対応策を考えています。

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車検代の会計処理

 2012-05-23
今日も気持ちの良い朝です。

さて、「車検代は経費になるの?」

よく聞かれる質問です。

基本的に事業用の車両にかかる車検費用は
経費になります。

しかし、車両については

事業用と私用を兼用している
場合も多いでしょう。

個人名義の車両で、事業用と私用の
兼用である場合は

その「車検代」も、事業に使用する割合が
経費になるという考え方になります。

例えば、50%を事業に使用しているので
あれば

車検代も50%が経費になると
いうことです。

法人名義の車両である場合は

通常は、100%事業用と考えられるので

車検代も100%が経費になります。

ただし、例えば、社長の自家用車両で
私用にも使っている場合は

その私用割合について

経費として認められない
可能性もあります。
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第20回「頭に汗かく会」

 2012-05-22
第20回「頭に汗かく会」を
開催しました。

今回の参加者は

男性7名

女性2名

サロンオーナー、飲食店オーナー

鉄工所社長、小売業後継者、不動産賃貸社長

サービス業社長、講師業、広告業、設計業

というような方々でした。

参加者のみなさん、ありがとうございました。

次回は、6月16日(土)15時~

開催となります。

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SRC定例セミナー 24年6月

 2012-05-21
一般社団法人事業再生支援協会(SRC)
瀬戸内支部では

毎月、香川県・岡山県の参加者を中心に、

事業再生コンサルタント講座及び親睦会を開催しています。

平成24年6月度の開催内容は次のとおりです。


日時:平成24年6月6日(水)18:00~20:00

場所:岡山国際交流センター 会議室3

受講料:(SRC会員)無料
    (一般参加)1万円*ただし、初回は無料
     *懇親会費は別途4000円

テーマ:事業再生コンサルタント講座

事務局:三和会計事務所(担当)坂本勇治
    TEL 087-862-6715

参加のお申込み、お問い合わせは事務局まで

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成功と幸せをつかむ人

 2012-05-19
今日は良い天気で、朝が気持ち良い
ですね。

家の紫陽花も元気に

「もうすぐ咲くよ」という声が
聞こえてきそうです。

さて、成功する人、幸せになる人
について、考えることがあります。

人を観ていて

気持ちの良い人

という人がいます。

気持ちの良い人は
こんな感じではないでしょうか

「明るくて元気」

「相手より先に声をかける」

「口先だけでなく身体を動かす」

「身体の動きで表現する」

そして、一番大事なことは

「相手の気持ちを考える」

これが無いと、どんなに明るく
積極的な人でも

人との関係がうまくいかない

だから、結局、人のために
積極的に、先んじて動き

明るい人は

成功して、幸せになると
思います。




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飲食代金の会計処理

 2012-05-18
さて、3月から5月にかけては

歓送迎会など会食の機会も

多いことだと思います。

そこで、会食費の領収書は

どのように会計処理すれば
よいのだろう。

と、悩む方も実際多いです。

会食費が、事業上必要性の高い
ものであれば

税法上、経費にすることが
できます。

ただ、経費にするにしても

法人の場合は、次のことに
注意していただきたいのです。

その会食費が

「接待交際費」に該当するもの
なのか

「会議費」に該当するもの
なのか

ということです。

法人の中小企業の場合
「接待交際費」のうち

10%については、経費として
認められないのです。

ですから、「会議費」に該当する
ものを「接待交際費」に含めて
しまうと

余分な税金を払ってしまう
ことになるのです。

では、「接待交際費」と「会議費」は

どのように区別すれば
よいのでしょう。

例えば、取引先との商談や打ち合わせ
の際に

軽い軽食をとった場合は

「会議費」に該当するものと
考えられます。

また、商談や打ち合わせの際に
その場で飲食するための

お菓子や飲料の購入費も

「会議費」に該当するものと
考えられます。

ですから、飲食費等の領収書を処理
するときには

それが、どのような場面で
使われたのかを

注意するようにすることが
余計な税金を払わないことに
つながるのです。

なお、「接待交際費」に該当する
飲食代金でも

中小企業の場合、1人あたりの
飲食代金が5千円以下のもの

については、全額経費にすることが
できますので

接待の相手方の氏名や人数を
記録しておくことが

これも、余計な税金を払わなくて
すむことにつながります。


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SRC瀬戸内5月度セミナー

 2012-05-17
SRC瀬戸内支部、定例セミナーを
昨日、開催しました。

講師は

ヒロパートナーズオフィス 代表 五島 宏明氏

中小企業診断士であり

知的資産経営報告書作成のエキスパートです。

また、経営者としての経験もあって

講義でも経営者時代の話を聞かせてくれました。

これからの企業経営において

会社の決算書の数字には表れない

「知的資産」がいかに重要か

素晴らしいお話しを聞かせてくれました。

国も「知的資産経営」を推奨しています。

 http://www.smrj.go.jp/keiei/chitekishisan/037603.html



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個人住民税 計算間違い?

 2012-05-16
さて、みなさん、この頃になると

個人住民税の納付書、明細書が
届く頃だと思います。

会社から差し引いてもらう「特別徴収」
と自分で納付する「普通徴収」という

方法で、支払うことになるでしょう。

この個人住民税に関しては質問される
ことが多いです。

なぜかというと

みなさん、金額を確認して
「間違っているのではないか?」と

疑問に思うのです。

その理由は次のことでしょう。

・数年前から個人住民税が高くなった。
 (しかし、その分、個人所得税が安くなっている。)

・個人住民税は前年度の収入に対して
 約半年後に請求が来る。

 (今、来ている請求は平成23年の収入に
  対するものです。)

・今の収入が少なくて、前年の収入が多かった場合
 違和感を感じる。

・平成23年に扶養控除の税制改正があった。
 なので、平成22年に比べて、平成23年分は
 収入は同じでも、所得は増加している。

 (その代わりに、中学生以下の子供に対して
  子供手当が支給されています。)


個人住民税に関しては、市町村役所が

その個人の確定申告や会社が行った年末調整の
資料を元に、個人住民税を計算しています。

送られてきた納付額に関して

もし、気になる方がいましたら
無料でチェックしますので

お声掛けください。


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所得税増税

 2012-05-15
朝が気持ち良い季節ですね。

さて、経営者のみなさんのお手元には
税務署から

「源泉所得税の改正のあらまし」

という書類が送られてきていると
思います。

この書類に書いている内容の
ほとんどは

所得税増税の話しです。

来年度、平成25年分の所得税から
適用されます。

中から関わりの深い2つを
ご説明します。

1つは、「復興特別所得税」です。

これは、2.1%の税金が上乗せされる
というものです。

例えば計算された所得税が10万円だと
すると。

102,100円の税金になるという
ことです。

この「復興特別所得税」は、みんなに
適用されます。

しかも、25年間ですから、ほぼ
永久的にと言ってもいいでしょう。

2つ目は、「給与所得控除の減額」です。

給与収入が1,500万円を超える方が
増税になります。

会社社長や役員の方で該当する方も
多いのではないでしょうか。

「給与所得控除」とは、サラリーマンの
必要経費として一定額を認めてくれて
いるものです。

収入から控除することができるもの
なので、その分、所得が減り

税金が少なくなるというものです。

その「給与所得控除」が減額
されたのです。

具体的には、年収1,500万円以上
の方は245万円までしか

給与所得控除を受けることが
できません。

今までは、2,000万であろうが
3,000万であろうが

5%+170万円だったのです。

ですから、給与収入が多いほど

給与所得控除額も多くなった
わけです。

しかし、25年分以降は
245万円が限度となり

例えば、給与収入2,000万円の
方だったら

従来⇒270万円
25年以降⇒245万円

差額25万円

仮に税率が30%とすると

75,000円の増税に
なるということです。




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集客・売上アップ

 2012-05-13
なんか少し寒いですね。

うちも朝夜はストーブを
つけていました。(まだストーブを片づけていない)

さて、昨日は、事務所の定例勉強会の日

普段は、税務関連の内容を勉強しているの
ですが

今回は講師をお招きして

「集客・売上アップセミナー」

講師の先生がおっしゃった
前置きのお話しでは

なんと、「香川県」は全国ナンバー1
1人当たり小売店の売り場面積が広い!

つまり、全国一、競争が激しいという
ことでしょう。

美容室やサロン、飲食店などの
お店は

「商品・サービスが良い」

「接客が良い」

「価格もリーズナブル」

だけでは

リピーターは増えないよ!

1回だけ来店して来なくなったお客様が
全体の50%以上あるよ!

商品・サービス、接客も自信があって
価格もリーズナブルなのになぜなのかな?

それは、

「忘れられている」

ということです。

忘れられないために
どうすれば良いのか?

2度目の来店率を高めるために
どうすれば良いのか?

経営者のみなさんは

そういう視点でも
考えてみませんか。


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個人事業と法人の違い

 2012-05-11
花の季節になりましたね。

車で走っていても気持ちが良いです。

さて、良く質問されるのですが

個人事業でビジネスをした場合と

法人を設立してビジネスを行う場合の

違いという質問です。

会計税務においても
違いはたくさんありますが

その中の1つに「赤字の繰越」の
違いがあります。

「赤字の繰越」とは

決算で赤字になった場合に

その赤字を一定期間繰越すことにより

その後の黒字と相殺して

税金を軽減できるというものです。

その繰越期間に、個人事業と法人で
大きな違いがあるのです。

個人事業の繰越期間が3年であるのに
対して

法人は9年間の繰越期間があるのです。

もちろん、繰越期間が長い方が
有利です。

なので、例えば、開業当初に

開発費や広告費、設備投資などの
コストが多額に生じ

かつ、そのコストを収入で回収するのに

長い期間を要するビジネスの場合は

法人を設立して事業を開始するメリットが
あるわけです。



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第20回 頭に汗かく会

 2012-05-09
最大の経営戦略は変化し続けることです

「どうやって変化するか」のヒントをつかむ
ために、一緒に勉強しませんか

「頭に汗かく会」は企業の成功事例や成功者の考え方を題材に
参加者同士が考え方や体験談を「話し」「聞く」ことによって
企業の収益力アップのスキルを高めていく勉強会です。

「頭に汗かく会」3つの目的

「自分を高める」「つながる」「変化する」

○ 聞くことで考え方を参考にし、話すことで自分の考えをまとめ、自分を高めます。

○ 参加者同士が交流を深めることで、人脈形成や経営のメリットにつなげます。

○ 考え方に刺激を受けて、変化するための行動のきっかけとします。

今回の内容 「成功事例研究」

開催日 平成24年5月21日(月)19時~21時 終了後懇親会

場所 三和会計事務所 会議室

参加費 1,000円(懇親会費別)

お問合せ 三和会計事務所(087-862-6715)担当:坂本



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SRC瀬戸内 セミナー&相談会

 2012-05-08
悩んでいても何も解決しない!!

社長の行動が未来を変える!!

中小企業経営力アップセミナー&個別相談会

事業再生の専門家集団、SRC(一般社団法人事業再生支援協会)
瀬戸内支部会員による主催

平成24年6月30日(土)14:00~

セミナー第1部 14:00~14:30
 金融円滑化法の延長による金融機関の対応について
  中小企業診断士・認定事業再生士 立川敦史

セミナー第2部 14:30~15:00
 転ばぬ先の杖、再生・再建弁護士が語る!
  弁護士・認定事業再生士 植松浩司&吉村紀行

個別相談会 15:00~17:00
 SRC会員が対応

場所 サンポートホール ホール棟6F 65会議室
   香川県高松市サンポート2-1

参加費 2,000円

申込先 SRC瀬戸内支部事務局
    三和会計事務所 担当:坂本
    TEL 087-862-6715
    FAX 087-863-6520


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会社の価値を考える

 2012-05-06
今日は、最高の行楽日和ですが
事務所にこもって、黙々と

「財務DD」というものを
やっています。

「財務DD」とは、会社の貸借対照表に
記載されている数字を検証して

真の会社の純財産を明らかにする
作業です。

具体的には、

貸借対照表に記載されている財産(資産の部)
の金額について

実質的な評価額に修正します。

私の場合は、事業再生にかかる「財務DD」
なので

財産の評価額は、かなり、減額することと
なります。

そして、貸借対照表に記載されている債務
(負債の部)の金額について

本当にすべての債務の金額が記載されて
いるのかを検証します。

この場合も、事業再生の「財務DD」では
負債の金額が増加するケースが多いです。

このようにして、真の会社の純財産を
算出していきます。

しかし、会社の純財産を算出しても
事業再生のケースでは、前述のように

財産が減って、債務が増えますから

純財産がマイナスになります。

そんな会社を残す意義が
あるのか

価値の無い会社ではないのか

という疑問も生じてくるかも
しれません。

なぜ、再生するのか

それは、貸借対照表には現れない
会社の価値があるからです。

それは

「技術力」「営業力」「信用力」
「ブランド」「商標価値」などです。

実はこれらの価値は、会社の
「損益計算書」に現れている

ということもできます。

適正に計算された損益計算書の
「営業利益」がプラスであるなら

上記の価値が世間に認められている
ことを証明していると考えられるのです。



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どうやって自分を高めるか

 2012-05-04
昨日のGW初日はマイ奥様と次女の
買い物に付き合わされた。

しかし、彼女らの洋服選びは、長いっ!

退屈なので、隣接する書店で立ち読みを
することに

本は私にとって、自分を成長させて
くれるものです。

考え方の確認をさせてくれるものです。

どんな本を立ち読みしようかと

ブラブラしていました。

自分を高めるための本

知識を深めるための本

気付きを得るための本

探しながら、ふと、思った。

自分の不得意なことを
得意にしようとするより

やっぱり、自分で得意と思って
いること、好きなことを

もっと、もっと、伸ばそうと
することに

集中した方が良いな

そう思った。

例えば、私は、しゃべるのが
苦手です。

交渉というものも苦手です。

「上手に話せるようになる本」

「交渉がうまくなる本」

この手の本を手にとってみても

いくら読んでも

心に響かないのです。

ワクワク感がなのです。

だから、もう、これらの課題は
無視することにした。

仕事をするうえでは

イヤでもしゃべらなければ
ならない場面

交渉しなければならない場面

が、必ずある。

でも、これは、上手に出来なくても
いい、と切り捨てることにした。

そのかわり、自分に向いていると
思っていること

自分の心に合うこと

を、とことん

伸ばそうと思うのです。

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部門別計算について

 2012-05-03
ある会社の女性は

いきなり経理担当者に抜擢
されたのであった。

なんと、その方は、今まで経理の
経験はまったく無い。

にもかかわらず、同社は単純な
会計処理にとどまらず

部門別計算まで行なわなければ
ならない。

初心者にとって、通常の会計処理を
理解するだけでも大変なのに

いきなりハイレベルな部門別計算をも
行なうのであるから

相当な苦労でしょう。

部門別計算を行なう会計処理となると

通常は、日商簿記2級程度の
知識が必要なのです。

部門別計算については

特に経費についての処理が
ポイントになります。

売上については、明確に部門ごとの
把握ができますが

経費については、把握が単純ではなく
「配分」という問題が出てくるからです。

経費を会計処理する際には

2つのテーマが浮かび上がってきます。

1つは「期間対応」というテーマです。

「期間対応」とは

各月ごとの利益を算出することを
目的として

発生した経費を、適正にその発生した
月に計上することです。

経費を支払った日と発生した日が
同じであれば

なんの苦労もないのですが

例えば、電気代などは、通常
支払日と発生日が違っており

調整が必要なのです。

2つ目のテーマは「部門対応」です。

「部門対応」とは

発生した経費を適正に各部門に
振り分けることです。

各部門ごとの利益を算出することが
目的です。

「部門対応」をさせるときに

直接的に、その部門に対応する
経費

例えばその部門に所属する
従業員の給料などは

問題なく対応させることが
できるのですが

複数の部門に貢献する経費は

何らかの基準を用いて

各部門に配分しなければ
なりません。

しかも、その配分割合は
経費の内容によって

違ってくるでしょう。

均等に配分すべきものも
あれば

貢献度に応じて配分するものも
あるでしょう。

話が長くなってしまいましたが

経営もプロフェッショナル

経理もプロフェッショナル

そんな会社が、従業員を幸せにして

永遠に継続できる会社になるのでは
ないかと思います。


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決算書の知識について

 2012-05-02
昨日、ある方から「決算書の見方」について
講義してほしいという依頼があった。

この手の依頼は時々あります。

昨年もある同業者団体の営業マンに
対して、講義をさせていただいた。

目的はなんですかと聞くと

「営業目的」という。

金融機関以外の営業マンが中小企業の
決算書を入手することは

基本的に困難だと思う。

商工リサーチなどの企業情報で
その会社の決算の概要を
知ることぐらいが限界かも

ただ、私が思うのは、決算書の知識が
あれば、営業に活かせるのでは
ないかと思う。

しかも、ちょっと「かじった」ぐらいの
知識ではダメだと思う。

中小企業の社長よりも少し上ぐらいの
知識が必要だと思う。

そのレベルの知識で話しができれば

社長は自社の決算書を開示してくれる
かも知れない。

そこで、アドバイスの1つでも
できれば、お役に立てるかもしれない。

そう思うので、私が講義するときには

たとえ、相手が初心者でも、少しハイレベルな
知識も、1つぐらいは話すようにしています。


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信用保証料について

 2012-05-01
5月は良い季節、バカンスの季節ですが

我々、会計人は、3月決算の会社の

お仕事が山積みです!

そんなわけで、休日も引きこもって

会計処理をモクモクとやっています。

そんな中、ちょっと頭を悩ませたのが

保証料の処理です。

この保証料とは、会社が信用保証協会の保証付き

の借入を銀行から行った際に支払うものです。

保証料は、借入金額や借入期間、会社の

信用リスクによって金額が算出されます。

そして、原則として、借入の際に一括して
支払ます。

しかし、この保証料について会計処理を

行う際には、借入期間(保証期間)に渡って

期間按分しなけれなならないのです。

例えば、支払った保証料が10万円で

借入期間が5年だとすると

10万円÷5年=2万円を

費用化していくことになるのです。

しかし、ただ、これだけのことなら

頭を悩ませることはありません。

今回のケースは、会社が借入金の条件変更を

行っていたことが悩ましかったのです。

こういうケースでは追加の保証料も発生します。

なので、当初の保証料、借入期間(保証期間)

の変更、追加保証料という3つの要素が

からまって、私の頭に汗をかかせることと

なってしまったのでした。



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カテゴリ :決算・会計 トラックバック(-) コメント(-)
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