決算書の重要性

 2007-09-29
企業が銀行と融資取引をしていく上で

なによりも重要な材料となるのは決算書です。



銀行は企業の財務データ以外にも、「経営者の資質」や「技術力」

「販売能力」など、決算書には表示されない項目についても評価の

対象にします。


しかし、なによりも決算書の数値を最重要視します。


ここ最近は、中小企業に対しては、金融庁が公表した

「金融検査マニュアル」に基づいて企業を評価します。

これは、どの銀行も基本的に同じです。とにかく銀行は「お上」の

言うことに従います。


「金融検査マニュアル」の中に「自己査定」という言葉があります。

自己査定とは、銀行が融資先を「ランク付け」することを意味します。


銀行に付けられたランクが「正常先」

から「要注意先」に格下げされれば、今後の

融資の可否や金利に、非常に影響します。



「要注意先」の中でも「開示債権」として、不良債権扱いされる貸出先

の企業は「要管理先」と呼ばれます。「要管理先」になれば、今後の

融資は、極めて困難になるでしょう。


「自己査定」を行う際には、やはり、決算書の内容が吟味されます。

企業は、銀行交渉の武器としては、決算書の内容を良くすることが

一番です。決算書の内容を良くするためには、業績を上げることが

第一ですが、その他にも方法はあります。(もちろん粉飾以外で)


経営者の方々は、決算書を税金の申告のため

だけでなく、銀行交渉の武器として

位置づければ、決算書に対する見方も

変わって来るのではないでしょうか。



財務会計・税金・開業手続・法人設立手続
資金調達・その他事業に関するご相談は


三和会計事務所ホームページ

個人営業の方も法人営業の方もお気軽にご相談ください

メールでのご相談は sakamoto@sanwa-ac.com

美容室財務応援ブログも書いています。

スポンサーサイト
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://sanwasakamoto.blog119.fc2.com/tb.php/12-54ad1e6f
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫