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小さい生き方 9

 2018-03-04
最近「ワインの選び方」が定着してきた。
と言ってもレストランのメニューから
選ぶことではなくて、家飲みワインを買う
ときの選び方だ。ワイン選びは、当然
料理とのマリアージュで、とカッコよく
言いたいところだけど残念ながらそうでは
なく、私の基準は「お得感」だ。
近所の酒店の会員になっていて、毎月
ワインのお買得情報などが掲載された
会報誌が送られて来る。そして数ある
おすすめワインの中で、真っ先に目を
向けるのは「値引率」。10%、20%
30%とあれば、当然、30%から先に
品定めする。そして発行者のコメント
を読み、味の好みを確認した上で
購入価格が折り合えば決定。
普段飲みで、3千円を超えるワインは
手が届かないが、出来うる限り
良いワインを飲んでみたい。
高級ワインの世界の入口に一歩
足を踏み入れたい。そんな夢をかなえて
くれるのが30%OFFだ。これなら
手が出せる価格になる。この方法で案外
ハズレはなくて、10本のうち9本は
幸せ感を満喫できる。なにより普段
飲めないワインを飲んでいるという
心の喜びが大きい。
それと、もう一つ、こだわっているのが
「産地」。大きなところでは、やはり
ヨーロッパ、中でもフランス、さらには
ブルゴーニュ、ボルドーということになる。
いかにも初心者が見栄を張っているような
ブランド志向で少し恥ずかしい気もするが
憧れみたいなものがあって心が高鳴る。
考えてみれば、このブランド志向こそが
ワインの魅力の一つと言えるかも知れない。
ワインには異国に対する羨望と
ファーストクラスのようなイメージが
備わっていて、それはCHANELやVITONN
に対して気持ちが高まるのと同様に思える。
話は変わるが、これからワインの世界に
入って行きたいという方がいれば
「図解 ワイン一年生」という本がお勧めだ。
ページの半分くらいが漫画で楽しく読める。
ワインには知的満足感も満たしてくれる
要素があって、書籍などで覚えた知識が
購入時や食事のときに活用できた際には
ちょとした優越感を味わえる。
しかし、思うに私は、ファッションや
アートの世界と同じ感覚でワインを
趣味にしていて「味わう」こと以上に
オシャレと知的欲求を追い求めている。
もう一つ言えば自分をレベルアップ
させようという投資目的もある。
まあそれもワインならではの醍醐味だと
思っているので、しばらくはこの
「ワインごっこ」を楽しみたい。

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