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小さい生き方 40

 2018-09-14
「ベジタリアン」と「ヴィーガン」の違い、ご存じでしょう
か?。ベジタリアンは、野菜しか食べない人たちのことだ
が、ヴィーガンはそれに加えて、服や靴など生活のすべて
に、動物を摂取しないという生き方だ。ネット検索で出てき
た有名人には、ポール・マッカートニーやマドンナがいた。
日本の有名人もけっこういる。最近、ヴィーガンに関する本
を読んで学んでいる。きっかけは、精進料理カフェに行った
際に、店に置いていた「地球から愛される食べ方」という本
だ。カフェのランチがとても美味しかったことも背中を押し
た。ヴィーガンを目指す、と決めているわけではないが、知
識だけでもつけておきたいと思っている。ただ、1つだけ決
めたことがある。とりあえず努力目標だが「玉子を食べな
い」ということだ。なぜか、まっさきに、ニワトリが可哀
想、と思ったからだ。そして、もう少し、想像力をふり絞っ
て考えてみたら、玉子を生産している職場の人たちは、もし
かしたら、心が苦しいのではないか。自分だったら「イヤだ
なぁ」と思ったのが、一番の理由だ。
心が穏やかでないことが、不幸を生み出し連鎖させる。児童
虐待やDVも、心の荒れ、から生じている。虐待を受けた方
も、心が荒れて、悪循環が連鎖する。特に、家庭の中に、心
の荒れがあることが、なによりも幸せを遠ざけることになる
のではないか。それが、あらゆる不幸の根源になっていると
言っても過言ではないと思う。逆に言えば、家庭の中が穏や
かな心で溢れていれば、不幸は生まれない。
どのようにすれば、心の荒れを、家庭から、世の中から、無
くしていけるだろう。夫婦の関係ではどうだろうか。私の場
合は「カタチ」から入ることにしている。例えば、心が荒れ
ていても、笑顔をつくる。料理が気に入らなくても、美味し
いと言う。部屋はキレイにして、雰囲気にこだわる。一緒に
出掛けるときは、身なりを整える。相手を呼ぶときに「さ
ん」をつける。記念日をつねにチェックして、出来る範囲で
なにかを贈る。
最初はカタチだけの行動だったとしても、それが不思議と、
だんだん本当に相手のことが、尊く思えて、大切にしようと
いう気持ちになってくる。相手を変えようとは思わないで、
生きてるだけで充分、と心に言い聞かせれば、少しづつ相手
の良いところしか考えないようになる。そうして、心が穏や
かになってくれば、カタチでしていたことも、楽しくできる
ようになってくる。
しかし、この上なく、玉子が大好物の家内に、どうすれば
「ノー玉子生活」に付き合ってもらうことが出来るだろう。
いきなり、ヴィーガンの話をしたら、間違いなく、こう言う
だろう。「ああ、そう、じゃあ、明日からあなたが料理担当
ね!そのベーコンだか何だかを作ってね、たのしみ〜。」
もしくは、こうだっ!「ああ、そう、わたしにはムリッ!、
だったら、毎日外食するしかないよっ、でも今のあなたの稼
ぎじゃあ足りないわねっ、もっと、稼いできてから言って
ね。」
う〜ん、いっそのこと、玉子が一個、百円くらいになって
ほしい・・・

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