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小さい生き方 42

 2018-09-28
ちょっと恥ずかしかった。「ディズニーオンアイス」を観に
行って来た。どこを見回しても、小さな子どもづれの客しか
いない。老夫婦は場違いな気がした。孫でも連れていれば、
サマになったかもしれないが、残念ながら、娘ふたりには、
まだそんな気配はない。ショーは、私は、まあ、そこそこ楽
しかったが、家内は大喜びだった。その証拠に、売店で、
1800円もするプラスチック製の、どう見ても子供だまし
の、底の部分がピカピカと光るマグカップを、自分へのお土
産に買っていた。かなりテンションが上がっていたに違いな
い。彼女が冷静なときには、たとえ500円でも、ぜったいに
買わないと断言できる!。
しかし、あの美しく優雅なスケーティングは、とても心がワ
クワクして、子供に大きな夢を与えるだろう。
さて、ディズニーも素敵だったけど、どちらかというと、ク
ラシックのコンサートを好んでいる。とくに、ピアノが大好
きだ。ピアニストが情熱的に弾いているときの指や表情、全
身がオーラに包まれたような光景は、美しいアートのごとく
見える。とくに、オーケストラと一緒に演奏される「ピアノ
コンチェルト」は、ピアニストの情熱がさらに高まって、演
奏姿に輝きが増し、この上なく感動的な美術作品と言っても
いい気がする。もっと言わせてもらえば(書いているうちに
興奮してきた)プロのコンサートも素晴らしいが、ピアノコ
ンクールの本選(コンチェルトが演奏される)は、もう、と
てつもなく涙腺がゆるむ。なぜなら、若い彼らの、努力の集
大成を感じさせる「気」のようなものが、耳から、目から、
じんわりと心に響いて来るからだ。
ピアノコンチェルト、ランキングをググってみた。1位「チ
ャイコフスキー・ピアノ協奏曲第1番」、2位「ベートーベ
ン・皇帝」、3位「モーツァルト・ピアノ協奏曲第20番」、
4位「リスト・ピアノ協奏曲第1番」、5位「ショパン・ピ
アノ協奏曲第1番」、6位「ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第
2番」ふう〜っ、やっと出てきた、私の1位、ラフマニノフ
2番が。まあ、どうでもいいことだけど・・・ついでにもう
一つ、どうでもいいことだけど、コンチェルトと協奏曲は同
じだが、雰囲気で使い分けた。
話は変わるが、先日、近所のショッピングモールに出かけた
さい、店内の一角に、血管年齢の測定器が置かれていた。家
内は、ここぞとばかりに指を差し込み、実年齢を入力、測定
した。18秒待って、出てきた結果は、なんと、30歳!。ち
なみに私は48歳だった。言うまでもなく家内は、超ゴキゲン
だ。買い物カゴが、どんどん重くなってくる。さらに、視線
の先には、心を鷲掴みにする被災地北海道の特産品、応援フ
ェアが待ち構えているではないか。これは、やられた〜。思
えば、あの測定器、スタートボタンの前に、女性と男性を選
択するボタンがあった。あれは、間違いなく、女性に嬉しい
結果が出るよう、設定されているにちがいない。負けた私の
ヒガミからくる妄想かもしれないが。今度やるときは、必
ず、女性ボタンを押すぞと、かたく心に誓った。

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