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小さい生き方 49

 2018-11-16
先日のNHK日曜美術館は「フェルメール」だった。フェルメ
ールは、1600年代のオランダの画家で、その作品は日本人
にとても人気がある。人気の理由は、やはり、美しさと、分
かりやすさだろう。現在残っている作品が35点ほどと、少な
いのも理由の一つだ。フェルメールの作品には、女性に光り
を当てているものが多い。そして、その光りは、スポットラ
イトのような強い光ではなくて、おだやかな自然光だ。フェ
ルメールの人柄も、もしかしたら自然光のような人物だった
のかもしれない。そんなことを想像すると、作品がさらに魅
力的に感じてくる。スペインの有名な画家「ダリ」は、フェ
ルメールをとても高く評価していて、こんな言葉を残してい
る。「アトリエで仕事をしているフェルメールを10分でも観
察できるなら、この右腕を切り落としてもいい」
まあ、わたし、まだ本物の作品を直に観たことないので、チ
ャンスがあれば、観に行きたいと思っている。
「人気画家ランキング」をググってみた。日本人が選んだラ
ンキングは、1位「ゴッホ」、2位「ピカソ」、3位「モ
ネ」、4位「ダヴィンチ」、5位「フェルメール」という結
果だ。わたしの予想では、なんとなく「モネ」「ルノワー
ル」「フェルメール」「ゴッホ」「ピカソ」の順かな、と思
ったのだが、少し違っていた。1位のゴッホ自身、とても日
本が好きだったようだから、相思相愛ということになるかも
しれない。ちなみに私の1位は、やっぱり、フェルメール。
ところで、もう、どこの店もクリスマスムードになってい
る。それにつられて、気分がクリスマスモードになってく
る。プレゼント選びは悩ましいけど、楽しい。このころにな
ると、店のショーウィンドウや、雑誌に目がいく。ネット検
索も活発にするようになる。けれど、結局最終的には、お気
に入りの店で買うことが多い。プレゼントを選ぶポイント
は、相手の心が暖まるということ。ただ、懐事情もあるので
高価なものはさけている。そして、ちょっとしたメッセージ
をそえることにしている。
わたし、マメなことだけが取り柄だ。一度、記念日に、なに
かしたら、たいがい継続する。相手が期待しているかもしれ
ない、という想いもある。対して、うちの家内は、突発的
だ。記念日に何かしてくれたことは、ほとんどない。でも、
ある日、突然に「安売りしてたから買って来た」とか、一緒
にショッピングモールを歩いている最中に、なんの前触れも
なく「これ、似合いそうやね」などと言って、買ってくれた
りする。だから、私は、彼女のその性質を利用して、ある戦
略を遂行している。その戦略とは、私が欲しいと思っている
ものを、彼女の頭にすりこませておくことだ。そうしておい
て、彼女が、ふとしたきっかけで思い出してくれることを祈
りながら待ち続けるという、かなりセコい方法だ。「買って
欲しい」と言わないところが、ミソになる。それを言って却
下されてしまったら、ジ・エンドとなるからだ。
さて「そろそろ、新しいスーツが○○○」と、言いたいとこ
ろだが、やはり「そのスーツ、かなり年季が入ってますね」
と、お客さんから、つっこまれたことにしよう。ほんとにセ
コい・・・
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