サービサー③

 2007-09-11
前号に引き続き「サービサー」についてお話しします。

銀行は自行の不良債権を処理するため、企業等に対する貸付金を

サービサーに売却します。その場合の「売値」は、かなり

ディスカウントされます。そもそも回収の危うい貸付金ですから

当然のことといえます。しかし、その際のディスカウント割合は

一定ではありません。では、ディスカウント割合は何を基準にして

決定されるのでしょうか。

次の2つの要素があります。

①その貸付金が担保付の場合はその担保の市場価格
 その企業等の返済能力、保証人の返済能力。
 これらを勘案してサービサーが銀行に対して「買取価格」を提示

②銀行は3社以上の「サービサー」を入札により選択して売却

ようするに債務者である企業等の返済能力を前提に、競争入札により

「売値」が決定されることになります。ただ、銀行も自行が取引する

サービサーは、おおむね同じ数社で一定しています。

サービサーに売却しない金融機関もあります。

それは、国金です。ですから一度、国金からお金を借りたら

完済するまで国金が債権者となります。実は、返済に困ったときに

国金ほど融通の利かない金融機関はないと言われています。

なぜなら、まず1つに国金は、、、、、、、、次号へ続く


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