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福利厚生費について

 2012-06-01
6月に入りましたね。

雨の季節ですが

降った後の澄んだ空気が好きです。

さて、企業の決算書の損益計算書の
項目に

「福利厚生費」というものが
あります。

福利厚生費は人件費のカテゴリーに
なります。

福利厚生費は、従業員の慰安等のために
かかった経費です。

福利厚生費と

社会保険料等の「法定福利費」との

大きな違いは

法定福利費が

経営者の意思や経営方針に
関わり無く

強制的に金額が決定される
要素が強い費用であるのに対し

福利厚生費は

経営者の意思や経営方針によって

柔軟に金額が決定させる
費用であるということです。

ですから、福利厚生費の、売上高や
売上総利益に対する割合によって

経営者の意思や経営方針を

読み取ることができるのです。

福利厚生にお金をかけることが

絶対的に正しい経営方針だとは
思いませんが

私個人の考えでは

中小企業は、福利厚生費に
お金をかけることは

良いことだと思っています。

コンサルタントなどの職種のように

個人の特別な度量によって

仕事を拡大していくような

職種でない限り

一般の企業では

スーパープレイヤーを
排出するよりも

チームワークや

企業風土が

大事だと思うからです。

社長はスーパープレーヤーで
あっても良いのですが

従業員は、スーパープレイヤー
であるよりも

組織に忠実で、組織を愛し

チームワークを重要視
するような

プレイヤーである方が

会社の安定度が
高まります。

そして、それが、顧客や取引先
社会に対して

会社が信頼されることに

つながると考えるのです。





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カテゴリ :決算書の見方 トラックバック(-) コメント(-)
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