倒産リスクの備え

 2012-06-21
おはようございます。

あじさいが満開ですね。

今週末は、あじさい散策にでも
出掛けたいものです。

さて、中小企業の倒産状況は
今のところ

金融円滑化法の効果により
鎮静化しています。

しかし、同法の適用を受けている
中小企業が

ここにきて、再度、資金繰りが
悪化しているという

近況情報も入ってきています。

また、来年3月に金融円滑化法が
終了する予定であり

今後は、中小企業の倒産が
徐々に増加していくことが

予期されます。

倒産が増加すると

手形の不渡り等の被害を
受けた企業に

連鎖倒産が巻き起こります。

手形取引を行う企業は
特に注意が必要なのです。

予防策として、2つを
紹介します。

1つは、「経営セーフティ共済」です。

国の制度であり、取引先の倒産リスク
に対する保険のようなものです。

取引先の倒産や手形の不渡りにより
売上代金が回収困難となった場合に

掛金の10倍の融資を受けることが
できます。

2つ目は、手形の振出をやめる
ことです。

手形は、受け取った相手が
金融機関で割引したり

裏書譲渡して、取引先に
渡していることがあります。

このように
手形は流通してしまうので

手形振出を行えば、もう、取り戻す
ことは不可能と

考えておかなければ
ならないのです。

手形でなければ、支払期間の
延長を交渉することは

比較的、容易です。

それが、イザというときの
備えになるのです。

経営者が、資金繰りで
「頭がいっぱい」という

状況にならなくて
済むのです。


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