後継者がしておくべきこと

 2012-07-25
おはようございます。

今朝は曇り空ですが
予報によると今日も日中は猛暑の
ようですね。

にわか雨でも降ってくれれば
少しは涼しいかも

さて、今日は後継者対策のお話しです。

中小企業の経営者一族は

案外、現金資産を豊富に持って
いるかというと

そうでもなく

不動産や自社の株式が

財産の大部分を占めている
ケースが多いです。

この場合に課題となるのが

相続税の納税資金です。

相続税は資産の評価額によって

税金の金額が決まりますから

たとえ、お金がなくても

不動産の価値や、自社株の
評価額が高ければ

相当の相続税がかかって
くるケースがあるのです。

そして、自社株は会社の
後継者である子息が

相続するケースが多いでしょうから

後継者は、相続税の支払いに
困ってしまうことがあります。

では、相続が発生する前に
事前にどのような対策を

しておけば良いのでしょう。

その1つに

自社株の評価額の上昇を
極力抑える

ということが考えられます。

会社に利益が出れば出るほど

評価額は上昇します。

なので、なるべく、早い段階から

親の所有する株式を

後継者に譲渡等して

また、後継者は相当の役員報酬を
取る。

という対策が考えられるのです。

後継者は相当の役員報酬を
受け取ることで

親からの株の買い取り資金に
するとともに

相続税の納税資金を
蓄えておく

そして、役員報酬が経費計上される
ことによって

会社の利益を減らす。

という一石三鳥の効果が
あるのです。

さらに、後継者が夫婦で会社に
関わっているのであれば

夫婦で分散して

役員報酬を受け取ることで

所得税の負担も軽減することが
可能です。

また、その他の対策として

国の施策である

納税猶予の制度を利用することも
考えられます。

ただし、この制度を利用するには

一定の条件をクリアし

届出をしておくことが
必要です。


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