社長借入金と社長貸付金について

 2012-07-26
おはようございます。

今朝は朝焼けがとても綺麗でした。

加えて、うろこ雲も清々しい。

さて、今日は社長から会社への
借入金、貸付金のお話しです。

会社の資金繰りが厳しいときに
社長が会社にお金を融通したときや

社長が個人的に会社の経費を
立替払いしたときなどは

会社の決算書に

「仮受金」もしくは「役員借入金」
などの項目で

貸借対照表の「負債」に数字が
記載されます。

このような項目が決算書に
記載されることについて

決算書の提出先である

銀行や税務署が

どのような印象を持つか

ということですが

悪い印象か、良い印象か

と言えば

経営者が思うほど、悪い印象は
ない

という結論です。

中小企業は基本的に会社と
社長は一体的なので

会社の資金繰りを社長個人の
お金で補う

ということに対しては

好意的に見てくれます。

ですが

反対に

会社のお金を社長個人が借用
した場合

この場合には、決算書に

「仮払金」もしくは「貸付金」
などの項目で

貸借対照表の「資産」に数字が記載される
ことになりますが

これらの項目に対しては

金額が大きければ

銀行や税務署は

悪い印象を持つことがあります。

銀行の立場からすれば

融資したお金を

社長が個人的に流用して
いるのではないか

社長は会社に返済することが
可能なのか

という疑いを持つ可能性が
あります。

税務署の立場からすれば

無利息で社長が会社のお金を
流用することは

社長が不当に利益を
得ている。

という見方をし

会社は現実には利息を
受け取っていなくても

会社の決算において

「受取利息」という収益を

計上しなさい。

という判断をされることが
あるのです。


「無料ニュースレター読者登録」
毎月、財務・税制の情報や、経営に有用な
情報を郵送します。

登録は下記をクリックしてお申込を!
   
 http://form.mag2.com/trutraheph


経営指導が強み!
 三和会計事務所

   http://www.sanwa-ac.com/



スポンサーサイト
カテゴリ :決算・会計 トラックバック(-) コメント(-)
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫