特別損益について

 2012-08-10
おはようございます。

今朝は、空気が少し冷たくて
気持ちが良いです。

さて、決算書の見方シリーズです。

今日は、損益計算書の項目の中で

最下部の項目である

「特別損益」についてです。

特別損益の項目の中には

毎期、毎期に発生するような
ものでない

利益や損失が記載されます。

よく出てくる科目に

「固定資産売却損益」

があります。

これは

会社の貸借対照表に記載されている

土地、建物、機械や車両などを

処分・売却した場合に

その売却した時点での

その機械等の帳簿価格よりも

売却等によって収入したお金が

多ければ「固定資産売却益」

少なければ「固定資産売却損」

となるのです。

また、「固定資産除却損」又は

「固定資産廃棄損」

という科目も「特別損益」項目の
中で登場することがあります。

これらの、除却・廃棄は

その名前のとおり

使っていた機械等を

廃棄等した場合に

その廃棄にかかった
運搬料等のお金と

その時点での帳簿価額との

合計額が「固定資産廃棄損」等の
金額になります。

さらに、実際に廃棄を行って
いなくても

すでに、使用していない機械等を

倉庫等で保管していて

今後、使用する見込みもなく

売却することもできないような

ものがある場合には

その帳簿価格を

「固定資産除却損」として
費用にすることが可能なので

節税の観点からも

このような固定資産について

帳簿価額がどうなっているか

ということを確認することも

意義あることですね。


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