負債の部

 2012-08-29
おはようございます。

今朝は曇り空ですね。

雨が降って空気が綺麗に
なっています。

さて「決算書の見方シリーズ」です。

今回は、貸借対照表の全体像の続き
になります。

貸借対照表は大きく3つに
区分されていて

「資産の部」

「負債の部」

「純資産の部」

という構成になっています。

その中の「負債の部」に
ついてお話したいと思います。

「負債の部」には

基本的に

企業の「借金」が
記載されています。

一目で「借金」と分かる
ような項目

「短期借入金」「長期借入金」

というようなものは
分かりやすいですが

「買掛金」「未払費用」「預り金」

などの項目は

分かりにくいかも
しれませんね。

「買掛金」は、借金とは
言いにくいですが

企業が業者から仕入れをして

その仕入代金を翌月等に
支払う場合で

決算時の時点で

仕入れはしているが

支払がまだ行われていない金額が

「買掛金」となるのです。

なので、企業にとって

払わなければならない借金
のようなものと

考えることができます。

そして、「預り金」は

例えば、従業員の給料から
所得税を差し引いて

支給している場合に

その所得税は、一時的に
従業員から企業が預かって

後日、税務署に企業が納付
するものです。

ですから、これも、後日企業が
税務署に払わなければならない

借金のようなものと
考えることができるのです。

「未払費用」他の項目に
ついては

個別項目のお話の中で
説明していきます。

ようするに、「負債の部」には

直接的な「借金」の他に

将来的に、企業の支払義務が
あるものが含まれていると

理解していただければと
思います。

次回は、「純資産の部」について
お話したいと思います。


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カテゴリ :決算書の見方 トラックバック(-) コメント(-)
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