資金繰りを観る

 2012-09-05
おはようございます。

今朝も良い天気です。

さて、今日は「資金繰り」の
お話です。

社長さんとお話をしていて

「借入金がなかったら
十分お金が回っていく」

という話があります。

企業は毎月の収支で
お金が回らなくなったら

どこかに必ずしわ寄せが
きます。

借入金が増えていく。

どこかに支払を待ってもらう。

銀行に返済猶予を依頼する。

というようなことと
なってしまうのです。

反対に

お金が回っているうちは

企業は潰れることは
ないわけです。

企業にとって資金繰りは
命の綱とも言えるわけです。

ですから、経営者としては

早め早めに

資金繰り状況を把握
しておくべきですよね。

順調に仕事をこなしている
つもりでも

数字を見れば、現実は

お金が余裕をもって
回っているわけではない。

ということもあり得るわけです。

毎月の「試算表」を作成している
企業であれば

簡易的に「お金が回っているか」を
観るポイントがあります。

試算表の損益計算書の中の

月単位の「営業利益」に

「減価償却費」をプラスした金額を

求めてください。

この金額が

毎月の借入金の返済額(利息含む)

をコンスタントに上回っていれば

お金は回っていきます。

逆に、下回っている月が多ければ

前述のような「しわ寄せ」が
来るということです。

なので、数値計画(売上計画、利益計画)
を立てるときも

このことを基準にして

売上目標、粗利益目標、コスト削減目標を

立てて行けば良いのです。


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カテゴリ :決算・会計 トラックバック(-) コメント(-)
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