寄付金について

 2012-09-27
おはようございます。

今朝も秋晴れで最高に
気持ち良いです。

さて、今日は、会社が行った
「寄付金」についてのお話です。

会社が行った寄付金に関しては

税務は、特別な取扱いを
しているのです。

簡潔に言うと

会社が行った寄付金に関しては

一部、経費として認めて
くれないのです。

ただ、細かい、色々なルールが
決められていて

国や地方公共団体などに対して
行った寄付に関しては

経費として認めてくれます。

それは、ともかくとして
経営者としては

非常に、理解不能と感じる
ことがあるのですが

なんと、税務署の判断により

強制的に「寄付金」とされる
ケースがあるのです。

ようするに、経費として
認めたくないから

「寄付金」として扱う
ということです。

では、それには、どのような
ケースがあるかというと

例えば、会社が自社の子会社から
商品を買うとします。

その場合に、その商品の価格が
通常、取引される価格に比べて

非常に、「高い」というような
場合には

親会社から、子会社に対して
「寄付」があったとみなされる

可能性があるのです。

それから、例えば

親会社が、業績が悪化している
子会社に、資金を貸し付けた場合で

その子会社の業績が回復せず

貸し付けた資金を、回収不能と判断
して

その貸付金の金額を「損失処理」
した場合に

その「損失処理」した金額が
「寄付」とみなされる

可能性があるのです。

税務署の考え方としては

子会社等を使って
親会社の利益を操作し

節税を図るという行為を

制限したい意図があるのです。


「無料ニュースレター読者登録」
毎月、財務・税制の情報や、経営に有用な
情報を郵送します。

登録は下記をクリックしてお申込を!
   
 http://form.mag2.com/trutraheph


スポンサーサイト
カテゴリ :決算・会計 トラックバック(-) コメント(-)
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫