連帯保証からの脱却

 2014-05-15
「経営者保証に関するガイドライン」
というものが政府より発せられています。

これは、端的に言うと

経営者の連帯保証の負担を軽減する
というものです。

銀行は、企業に対する融資を、保証人に
依存しすぎないようにせよ、ということです。

ただし、法的拘束力はありません。

政府の目的は、「開・廃業率を10%にする」
というものです。

中小企業の廃業を減らし、開業を増やす
ということです。

連帯保証の制度が、その妨げになって
いるからということです。

連帯保証の荷が重すぎて、社長の子息が
会社を継がないから廃業が増える。

事業に失敗したら、連帯保証の責任を取らされ
経営者は身ぐるみ剥がされるから
再チャレンジが出来ず、開業が増えない。

これらを改善すれば、廃業が減り
開業が増えて

中小企業が活性化し、失業者が減る
という構図です。

そう簡単に行くとは思えませんが

この制度をうまく活用できる中小企業も
あるので

経営者は、少し勉強して、既存の連帯保証の
軽減や、後継者へのバトンタッチの際の
連帯保証の軽減に取り組んではいかがでしょうか。

銀行の方から、連帯保証の軽減を提案
してくることは考えにくいですから

経営者の方からアプローチする必要が
あるのです。



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